真夏のクマ錬、ガンガン走ってた!ブログ。。。書いてなかったな~^^;。
真夏のクマ錬、ガンガン走ってた!ブログ。。。書いてなかったな~^^;。
えらく久しぶりに書くのですよ^^。。
真夏陽気の6月後半から7月。。まじで暑かった、、、。。
ほとんどが路面温度60度オーバーで、スリックだからいいものだが、、タイヤの表面温度が90度前後!!よれは少ないが流石にグリップは今一つ。。この一カ月デジカメ持ってあるっていなかったので、、懐かしい写真やスマホの写真で進めましょう~~。。^^。
暑かったが、言いかえれば晴天続きだったので、クマ錬ほとんどサボらずに頑張っていた。。
あまりの暑さにエンジンパワーが上がらなくて、水温上昇を抑えるためにラジエーターに噴霧器で水掛けて冷却しながらの走行。。
オイルも変更しました、、10w30から10w50に変更してオイルの被膜を厚めにして圧縮がさがらない保全した^^、、こいつは正解!いい感じ。。
もっとも、ちょっと予算不足でブレーキパッドを苦手なベスラのストリート&レース??にした関係か、ちょっと乗りにくい、、。。
虎の子のブレンボのローターもインナーディスクのピン保持部が擦りへって回転方向にガタがでて、使用不可。。。なので、、、純正にもどした。。
タイヤも、なかなか中古のダンロップスリックのリアが手に入らず、、前がダンロップ、、後ろがブリジストンと言ったちゃんぽん^^;;。
真夏の走行はネガ要素がおおいので、せっかくいいもんそろえても、タイムに貢献度合いが少ないなら、もったえないかな~~っと。。。
あいかわらず、、せこいかな?^^。。
まずは^^。。
クマ錬仲間の急成長ぶりにびっくりするも、うれしい気分。セッティングが乗る人の方向性やスキルによってだいぶ違う事。。
オカちゃんが26秒台に入って、乗り方がいかにも速いライダーになったな~~っと前回に思った、、。。さらにどうしてそうゆうふうに見えたのかが昨日分かった。
実は、昨日の台風前のどさくさにクマタコお祭り商売終わったので、走ってきた・・。。
先月色々な面でマシンへの部品交換を我慢??していたので、お祭り直後の8/7日にちょっと一気に奮発した。。。
フロントタイヤをハードコンパウンドの中古程度よしスリックに交換(リアは買えなかった^^;)
リアのスプロケを44から45に交換
オイルをモチュールの15w50レースに交換。。なんと5本で6000円^^!!お値打ち。。
メタリカの中古パッドも買っておいたけど、、まだベスラが残っているので次回回し。
話戻って、ここのとこの1月半は、正直言って楽しい走行ではなかった、、なによりパワー感が薄く、、、あつしくんには全開っすか?な~~~んていわれる始末。。
確かにぬるい加速、、のっていて非常に穏やか、、、1~2コーナ間なんぞ。。ぬる~~っとした加速。。
パワー感のない原因は?
1、オイル劣化で圧縮不良
2、ここがみそ、、スプロケが冬のパワーがでる時用の44丁だったこと。。
エンジンが、現状もうおわりっぽいのは仕方がないとして、もすこしましな方向には出来たと言うことですね^^;。
昨日は45丁だし、オイルも変えたので、簡単にタイム出るかな?っと、、たかくくって走り始めたが、、、。。。
一本目、、結構頑張ったつもりで27秒01.。。。あれえ??
こんなんじゃーーオカピーに追い回されるな~~、、なんだかな。。っと、、
今日はいきなりの曇天で気温25度、、強風、、路面温度は気温と同程度。。
せっかくのハードスリックも硬いオイルも、、今日の天候にはマ逆のアイテム。。
アイテムのせいして、まーーそんなもんだろうもいいが、、それじゃ~~先月と一緒なので、真剣に走り込む。。
オイルの硬さは、一度の周回数を30周以上走って、オイル温度を保持して走り、ハードコンパウンドはアタック周回数を増やしてタイヤ温度を上げる作戦。。
頑張って26秒後半での周回数を増やしているうちに、、トレースラインに自由度がでてきたことに気がついた、、ようするに、よほど無茶に」侵入しなければ、はらまないと言う事。。
ショートにしたので、高回転が使える半面、失速方向だとエンブレに襲われてしまう。。。
なので、、ぎりぎりまで減速は遅らせて、ブレーキ時間も短めして、その厳しい条件下で旋回を成立させる組み立てを、針の穴通すような気持で繰り返す。。
クリップ直前でフル減速していくと、一瞬のアクセルオンのタイミングのずれで、旋回力は減少してはらんでしまう。。
じゃあどうするの??
全神経をお尻に集中して、クリップ直前でフルブレーキングしてクリップ付近でリアタイヤに荷重がかかり、リアサスが沈んだ瞬間に間髪いれずにアクセル開ける!!
なんども、全開走行しながら繰り返す。。
次第に、タイミングにメリハリがついてきて、旋回の切れと立ち上がりの加速タイミングの向上が感じられて来た、、。。
タイムも、、乗っていてこれは向上してるだろな~~っと思ってわいたが。
最終的には26秒4まで上がっていた、、。
ここでオカピーの走りの話になり、検証。
正直言って27秒後半までのオカピーは、、なーーーーーーーんか_??ブレーキへたくそだな~~っと思っていた、、、。。
リアサスの伸び側を締めこんでも、フロントあげても、、、な~~ぜか??1コーナー進入や最終進入でリアが暴れる。。
もっと丁寧にタイヤのトラクション感じながらブレーキ掛けろっといっても、、ダメ・・。。
リアをオーリンズ入れたり、、フロントの油面やバネ変えたりと、、一般ライダー??の代表みたいな努力もした。。。っが、、、微妙。。
そうこうしているうちに、リラックマの後ろついて減速位置詰めていくうちに26秒入った。。
これはこれでめでたいが、、、なーーんかピンとこない・・。。
案の定、、、その後は27秒になり運が良ければ6秒かな?って感じで、、アベレージは27秒5前後。。
正直言って、このままクマ走法をトレースすると、先がないのでは??っと感じていた。
その後、、オカピーが自主錬で走って26秒8台出したと聞いて、びっくり。。
そんときは同じ600RRの6秒前半ライダーがいたので、自分なりに考えて走ったと言っていた、、考えた事とは?
ブレーキをかけすぎない。。これらしい。。
たしかに、かけすぎれば失速するし、マシンのピッチングバランスが成立しずらく、最悪暴れしまいタイムは伸びない。。
もっとも27秒後半スキルのライダーが、ブレーキ弱めに走行したら、、単に遅いだけだし。。
今回のオカピーのように、ブレーキパワーのみ??で26秒だしたライダーだと、、今回のブレーキを弱める走りは、大リーガー養成ギブス??をはずしたような感じ?^^;。
先週見学(クマタコ祭り準備で走らず見学)でオカピーの走りを見ていると、、リアが暴れる感じもなくて、流れるように走っていた。
まさしくブレーキを無理しない方向だ、、でも、、単にブレーキ弱めてあのタイムは出ない。。
ここで、種明かし。。
いままではレイトブレーキさせていたせいか?減速位置と姿勢に気が配り切れず、、リアの荷重がぬけるタイミングで減速開始していたと言う事。。
ようするにだ、、直線状態でフルブレーキしたらリアは浮いて跳ねる、、っが、、すこしでも旋回状態にあればリアタイヤは路面におしつけられる力が加わっているので滑りにくい、だけどバイクのバンク角度が深かったり、まともに旋回てきなアプローチなら、やはり滑って転倒する。。。
今回のオカピーはブレーキを弱めたことで、減速位置が適正化されて、リアの侵入時点のトラクションが利用でき、暴れないアプローチを手に入れた事だと思う。
っで、昨日のリラックマ。。
ハードスリックのフロントの欠点をなんとかするために、いまま以上にリアで旋回させることに集中した結果、減速位置の変更に気がついた。。
もっとも、、減速Gに押しつぶされそうな状況下で適切なアクセルワークは大変、、、でも短い区間でリアに遠心力を与えて、一瞬のタイミングでそろった前後も見逃さずに加速させると、旋回と脱出加速の2つの事が同時に進行して、これは速い。。
次回は一瞬の減速にアドバンテージがある、メタリカ(中古だけどね^^)に変更して、再度検証してみる予定。。夏用に戻ればハードコンパウンドも貢献するはずだしね^^。
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